2015年2月24日火曜日

わっしょい霧氷祭り!寒風山登山 ③








凄い空が現れた

ここに一人でいるのがもったいないわよコノヤロー!

と思うようなそんな世界










寒風山山頂に到着

風が強く時々体がもっていかれそうになる。












後続の登山者が登ってきたので勝手にモデルにさせてもらった











山頂は寒過ぎて飯も食べずに30分ぐらいで下山開始

この下山で見た霧氷が本当にすばらしかった。







良い旅でした♪



2015年2月23日月曜日

わっしょい霧氷祭り!寒風山登山 ②



≪前回からの続き



自分がわざわざ説明するまでも無いと思うけど

寒波直後の山の景色は素晴らしい。

今回の山はそのタイミングを狙っていったのだが、、、




遂に

わっしょい霧氷祭りが始まった。












始まる始まるとは聞いていたが

ホントに始まった









ギャップの激しさについていけないわよコノヤロ-!!





ガスっていうのは敬遠されがちやけど

これがあるからやめられない

















その後またガスったり晴れたりを繰り返す








暫くガスに包まれた状態が続き山頂手前まで来た














山頂手前










樹林帯を抜けた所で周りが明るくなった



















背中が温ったかく感じたから振り向くと
















山で見る景色って本当に特別なものですね。































つづく≫


















2015年2月22日日曜日

わっしょい霧氷祭り!寒風山登山





らっせーらー!らっせーらー!

こんばんはFULLFULL です。


2月20日は仕事サボって山に行きました。


朝3:30分に起床
仕事に行く時よりだいぶ早起きなのに全然辛くない、なんでだろう。



6時半頃登山口に到着


着いてすぐに太陽が昇った。











登山口に居るのは自分だけ

風がかなり強く、
山がゴーゴーと鳴っている。

ここは大丈夫だがすぐ上は濃いガスが山を覆っている。
強風のせいだろう。

午前7時
登山口を出発

まだ誰も歩いてない新雪の道のりが始まる。











登山口からの急登ではいきなり膝下ラッセル!(笑)
しかも新雪がパウダー過ぎてズルズルと谷側に流れる。
アイゼンはG12を装備してるがパウダースノーは受け止めてくれない。






最初の急登が歩き辛かったけど、
急登が終わるとツボ足ではあったが大分歩きやすかった。




高度を上げてガスの中に自分が入ってきた。







風の音がゴーゴー鳴る中
ガスの中に入り少し不安になるが、
天気が下り坂なのと回復方向にあるのでは全然気分が違う。
今日は後者だ。

山の中に一人
新雪に自分の足跡が着いて行く。








桑瀬峠に到着


業界ではここを「せーくわ」と言う。


うそです。


寒風山方面への視界は無い







南斜面にびっしりと着いた霧氷。


ガスとのコラボが素晴らしい!







振り返る
尾根の上に着けられた自分の足跡













ガスの向こうにたまに見える太陽


1人で山の中にいると、
とても心強い存在。










そして


ガスが晴れ始めた